【トークイベントの概要】
講師:宮台真司(「首都大学東京」教授、社会学者)
:二村ヒトシ(『すべてはモテるためである』著者・AV監督&男優)
主題:『希望の恋愛学』を語る
副題:男女共同参画・男女素敵化プロジェクト
日程:2016年8月21日(日)
時間:19:00~21:35(受付開始18:30)
場所:世田区立男女共同参画センターらぷらす研修室3-4(11階)
http://www.laplace-setagaya.net/access
資料代:¥1000 ※当日の受付にてお支払いください。
定員数:60名
主催:仏日友好協会(Association Amicale Franco-Nipponne)
協賛:日仏共同テレビ局 FRANCE10
※終了後、宮台真司先生、二村ヒトシさんを囲んで懇親会を3000円程度で行います。
懇親会・参加希望者はその旨、銘記してください。
【参加申込方法】
こちらの問合せ、もしくはメールアドレスより、下記情報をご連絡下さい。
http://www.france10.tv/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
infoあっとfrance10.tv
講演会申込み
本文
① お名前
② メールアドレス(連絡用)
③ お電話番号(メール連絡が取れない場合がある為)
④ 講演会・申し込みの旨
※不明点や質問などありましたら、上記参加申込のメールアドレスへお願いします
【講演会の概要】
講師:
宮台真司(『希望の恋愛学』著者・社会学者)
二村ヒトシ(『すべてはモテるためである』著者・AV監督&男優)
主題:『希望の恋愛学』を語る
副題:男女共同参画・男女素敵化プロジェクト
日程:2016年2月14日(日)
時間:19:00~21:35(受付開始18:30)
場所:世田区立男女共同参画センターらぷらす研修室3-4
http://www.laplace-setagaya.net/access
資料代:¥1000
定員数:80名
主催:仏日友好協会(Association Amicale Franco-Nipponne)
協賛:日仏共同テレビ局 FRANCE10
※資料代は当日の受付にてお支払いください。
【参加申込方法】
こちらの問合せ、もしくはメールアドレスより、下記情報をご連絡下さい。
http://www.france10.tv/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
infoあっとfrance10.tv
講演会申込み
本文
① お名前
② メールアドレス(連絡用)
③ お電話番号(メール連絡が取れない場合がある為)
④ 講演会・申し込みの旨
※不明点や質問などありましたら、上記の参加申込のメールアドレスへお願いします。
【概要】
講師:宮台真司(「首都大学東京」教授、社会学者)
:二村ヒトシ(『すべてはモテるためである』著者・AV監督&男優)
主題:『希望の恋愛学』を語る
副題:男女共同参画・男女素敵化プロジェクト
日程:2014年2月14日
時間:19:00~21:35(受付開始18:30)
場所:世田区立男女共同参画センターらぷらす研修室3-4
http://www.laplace-setagaya.net/access
資料代:¥1000 (『希望の恋愛学』持参の場合¥800)
定員数:80名
主催:仏日友好協会(Association Amicale Franco-Nipponne)
協賛:日仏共同テレビ局 FRANCE10
※Dresse Code:tenue de cocktail
※資料代は当日の受付にてお支払いください。
【参加申込方法】
こちらの問合せ、もしくはメールアドレスより、下記情報をご連絡下さい。
http://www.france10.tv/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
infoあっとfrance10.tv
講演会申込み
本文
① お名前
② メールアドレス(連絡用)
③ お電話番号(メール連絡が取れない場合がある為)
④ 講演会・申し込みの旨
※不明点や質問などありましたら、上記参加申込のメールアドレスへお願いします。
2014年度(来年度)専門科目「社会学原論」シラバス
★授業方針・テーマ
社会システム理論の基礎概念を学ぶことを通じて、近代社会の全体性を把握することを目的とする。近代社会はそれ以前と違って機能的に分化したシステムである。分出したサブシステムの主要なものの働き(機能)を理解し、最終的には近代社会の全体像を把握する。その上で、現在の社会の、近代社会の理念型からの偏差を、計測する。
★習得できる知識・能力や授業の目的・到達目標
新聞や雑誌の様々な記事を、背景や社会的文脈を見通しつつ読み抜くための、基本的な道具立てを習得する。マスコミや公務員など(準)公的な仕事を志望する学生に必要な素養を身につけることはもちろん、社会に対する単なる「認識」を超えた「関心(コミットメント)」を我が物とするために必要な装置の総体を閲覧する。
★授業計画・内容
まず、社会とは何かを概念的に理解した後、近代社会とは何かを講ずる。しかるのちに、宗教とは何か、法とは何か、政治とは何か、経済とは何か、教育とは何か、家族とは何か、芸術とは何か、科学とは何かについて、1テーマ原則2回ずつ使いながら、最終的に近代社会の全体像をカバーするに到る。
(1)社会とは何か・社会学とは何か・一般理論とは何か
(2)システムとは何か・秩序とは何か・社会システムとは何か
(3)構造とは何か・選択前提とは何か
(4)信頼モデルとは何か・予期とは何か・二重の偶発性とは何か
(5)制度とは何か・社会統合とは何か
(6)行為とは何か・役割とは何か
(7)人格システムとは何か・自由とは何か
(8)下位システムとは何か
(9)宗教システムとは何か
(10)法システムとは何か
(11)政治システムとは何か
(12)学的システムとは何か & 全体の復習&質疑応答
★テキスト・参考書
「連載・社会学入門」(全23回)を用いる。宮台公式ホームページ「ミヤダイ・ドットコム」http://www.miyadai.com/ フェイスページの右サイドに同名のリンクがある
★成績評価方法
記述式の筆記試験で評価する。筆記試験は原則「自問自答」方式。自分で適切な問題を作成して回答する。試験時間は90分。問題難易度・一般性・論理性が適切であれば基準点80点を与える。加点要因として忠実性と独創性をカウントする。なお筆記試験を受験した者に限って自主的に提出されるレポートも成績評価の参考にする。その場合、レポート提出を以て筆記試験の代用とすることはできない。
★特記事項
なし
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2014年度(来年度) 基礎教育科目「社会意識と社会構造」シラバス
★授業方針・テーマ
自らを自由であると意識する者の表現が、意図せずして時代や社会を刻印されてしまうのは、なぜか。本講義では戦後日本のサブカルチャーを素材としつつ、この問いに答える。そこではマルクス主義的な上部/下部構造論や、グラムシ的な文化的ヘゲモニー論は否定され、社会システム理論的な立場から意味論の遷移の基本メカニズムが見出される。
★習得できる知識・能力や授業の目的・到達目標
文化的表現を時代や社会に関係づける思考は、マルクス主義の影響下「思想の科学」グループが70年代までは豊かな業績をもたらしたが、以降失速した。いま流行の「文化研究」も欧州マルクス主義(グラムシのヘゲモニー論)の影響を受けており、エスニシティやクラスやジェンダーやナショナリティといった社会的文脈に関する〈社会的文脈の無関連化機能〉を特色とする70年代半ば以降の日本的コンテンツ史を分析できない。文化的表現から時代や社会を見通す適切な学問的方法を修得することを目的とする。
★授業計画・内容
(1)本講義では、まず思想史を振り返ることで、ヒューム=スミス=ミル的な解答のパターンバリエーションを整理し、リベラリズムないし保守主義的な解答のパターンと、マルクス主義的な解答のパターンがあることを、徹底的に頭に叩き込んでもらう。
(2)次に、戦後少女文化史・戦後歌謡文化史・戦後青少年漫画史・戦後性愛表現史・戦後映画史・戦後テレビ番組史などについて、すべてを通底し一貫する時代区分を提供する。具体的には55年、64年、72年、77年、83年、92年、97年、02年に画期が見出される。
(3)それを踏まえ、各時代区分に相当する各ジャンルの作品群を一瞥する。実際に音楽作品を聴いてもらい、あるいは漫画や写真を見てもらい、あるいはビデオやDVDを見てもらう。そうすることで、各時代区分のコミュニケーションのモードを手触りや雰囲気に至るまで、徹底的に理解する。
(4)続いて、各時代区分ごとに、次の時代区分に移行するモメント(動因)が含まれていることを理解する。ならびに、複数の潜在的モメントのうちの一部が、偶発的に、あるいは環境条件によって因果的に選択されて、次の時代区分に移行する有り様を、よく観察してもらう。
(5)「自らを自由であると意識する者の表現が、意図せずして時代や社会を刻印されてしまうのは、なぜか」の問いに再帰し、私たちが同時代を観察する際に有効な理論的図式を整理した上で、自らのものとしてもらう。その際に、対抗的理論との対照をも理解してもらう。
★テキスト・参考書等
参考書は、宮台真司・石原英樹・大塚明子『増補版サブカルチャー神話解体』(ちくま文庫)。そのほか、CD、ビデオ、DVD、コミックスなど、随時。なお、宮台公式ホームページ「ミヤダイ・ドットコム」に関連する文章が随時アップされるのでチェックすること。ミヤダイ・ドットコムのURLはhttp://www.miyadai.com/
★成績評価方法
記述式の筆記試験で評価する。筆記試験は原則「自問自答」方式。自分で適切な問題を作成して回答する。試験時間は90分。問題難易度・一般性・論理性が適切であれば基準点80点を与える。加点要因として忠実性と独創性をカウントする。なお筆記試験を受験した者に限って自主的に提出されるレポートも成績評価の参考にする。その場合、レポート提出を以て筆記試験の代用とすることはできない。
★特記事項
サブカルチャーを素材にしているので、とっつきやすい講義に見えるが、中身はきわめてハードであり、気軽に聴講することは不可能である。また、サブカルチャー(マンガ・音楽・映画・小説など)に関心が薄い学生でも聴講できるように配慮するが、授業で言及した素材を自分で探し出して検分する熱心さが不可欠となる。
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